

パンフレットが可愛い!!(鑑賞後は違う印象になりますが…笑)
カンヌやアカデミーなど、数々の賞を獲得してきた
ミヒャエル・ハネケ監督の最新作です!
前評判では、カンヌが騒然とした問題作らしかったのですが
ハネケ監督の作品は4本ほど観ていましたので耐性はついています(笑)
意外すぎるタイトルでしたが“そんな事はないだろう”と思っていました(笑)
フランスの富裕層の家族を描いた作品で、内容は書きませんが
愛・死・家族・SNS・孤独・無関心などがキーワードだと思います。
ハネケ監督の映画は、胸を鷲掴みにされるといいますか
色々な事を考えさせられます。このタイトルにしても…
かなり好みが分かれる作品で、オススメはできませんが僕は好きです!
興味があり観てみようかなと思われた方は、前作の“愛・アムール”を
観ることをオススメします。続編ではないですが繋がりがありますよ。