
先週、ライブを観に大阪天満宮まで行ってきました!

会場はこちら!ではなく…(ここも行きたいのですが)

こちらの天満教会です!
タイトルでネタバレしていますが
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ギターで構成された
台湾の室内楽集団『Cicada(シカーダ)』さんの来日公演です。
知らない方もいるかもしれませんが、台湾では大規模のホールが満席になり
2010年には映画音楽も手掛け、世界的人気を誇る『Olafur Arnalds』さんの
オープニングアクトを務めるほどの実力派集団なんです!
とは言いながら、僕も去年初めて知ったのですが…

で、このアルバム“Farewell”でドハマりし
来日公演の情報を聞きつけ、急遽参戦してきました!

会場内は、こんな感じです。
冒頭から僕の好きな曲が演奏されテンションMAX!!!!
もちろんそうなんですが、CDで聴くのとは音の厚みが全然違い
会場と相まって幻想的な世界観が繰り広げられてゆきます。
主催の方が、教会での演奏を熱望していたのが本当にわかります!
上手く言えませんが、優しさや悲しみなど音の感情表現がスゴいなと
聴く人に寄り添ってくるというか、訴えかけてくるといいますか
壮大さや美しさだけで語ることが出来ないといいますか…
何を書いてるのか分からないと思いますので(笑)ぜひ聴いてみてください!
本当に来て良かった!主催の“resonance music”さんに感謝です!

で、終演後にヴァイオリンのKaiさんが戻って
何かをされていましたので激写しときました(笑)
そしてラストは…

購入したアルバム“White Forest(台湾版)”に
メンバーの皆様のサインを頂戴しました!
また来日したら、ぜひ行きたいと思いますが
その時はかなり人気になってそうだし、チケットがとれるか心配です…