

ガス・ヴァン・サント監督、ホアキン・フェニックスさん主演で
公開前から、かなり期待してて絶対に観に行こうと思っていました!
自動車事故によって身体が不自由になった
実在の風刺漫画家ジョン・キャラハンさんを描いた作品。
勉強不足で、まったく知らなかったのですが
この事故に加えて、アルコール依存体質から脱却や
母親に捨てられた過去など、とても壮絶な人生を送られています。
作品で描かれている以外でも、困難な事は多々あられたのでしょうが
それを乗り越えられたキャラハンさんはスゴイ方だと思います。
作品内では、キャラハンさんに影響を与えた禁酒会の主催者の方や
スケボー少年達など、色々な人達の優しさに満ち溢れた雰囲気が印象的でした。
それと、主演のホアキンさん!この人がキャラハンさんなのでは?
と思わせるような(笑)演技でした。本当にスゴイ役者さんです!
暗い画にならずユーモアを交え、ただの感動作だけに収まらず
観る人に勇気や希望を与える作品だと思います!
僕の文章力では伝わりませんので(笑)ぜひぜひ観て頂ければ!