
この間、伊丹市立美術館で開催中の
『ルート・ブリュック 蝶の軌跡』に行ってまいりました!

“ルート・ブリュック”さんは、フィンランドを代表する
セラミックアーティストで、その作品は小型の陶板から
公共施設の大型壁画まで、幅広く手掛けています。
日本で初めてとなる展覧会では、約200点からなる作品が通じて
50年にわたって活躍された“ルート・ブリュック”さんの歴史と
多彩な仕事を網羅していく内容になっております。
今回の展示会では、多くの作品の撮影が許可されていましたので
僕の文章より画像を見てください(笑)












まだまだ画像はあるのですが、この辺で!
見足りない方は、僕に直接言ってくださいね(笑)
正直、ルート・ブリュックさんの作品は、以前に書籍で見ただけで
あまり知識もなかったのですが、いやー良かったです!(笑)
初期の蝶や鳥などの絵が入った可愛い陶板の作品も良いですが
後期の様々な大きさのタイル?を繋ぎ合わせた抽象的な作品も魅力的でした。
これほどまで作風が変わるのかと驚きを隠さずにはいられないッ!(笑)
画像では伝わりにくい作品の凹凸感や質感などなど
実際に見て頂いたほうが、作品の良さと凄さが体験できますので
ぜひぜひ行ってほしいですね~

ポストカードなども購入しましたよ!