
以前に投稿しました
“こわいもの知らずの病理学講義”の著者である
“仲野 徹”先生が書いた作品です。
今回は、カゼやガンなど身近にある病気の事や
先生自身が体験しているダイエットのお話、遺伝、お酒
研究者の生活などなど、バラエティにとんだ内容になっております!
前作同様に、馴染みのある関西弁の文体は同様ですが
今作は、専門用語も控えめに一般の方も非常に読みやすく
興味のある事柄が、ふんだんに盛り込まれて楽しく読めます!
病気は少なからずとも、避けて通れない事ですので
いかに予防し対処する術を学ぶ上で、この本は読んでおいて損はないかと!