特別的にできない、ファンタジー

今回は、神戸アートビレッジセンター(KAVC)で開催されていた

『特別的にできない、ファンタジー』に行ってまいりました!

 

2018年からKAVCが主催する、30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした

“ART LEAP”といった公募企画があり、今回の“ART LEAP2020”では蓮沼昌宏さんが見事選ばれました。

 

普段の1階スペースだけではなく、地下のスペースも使われておりましたので

まずは1階スペースからドウゾ!

蓮沼さんは、コロナ禍の状況になり、特別的にできない「さみしさ」をインスピレーションとし、神戸でのリサーチをもとに新作を製作されたとの事です。

ルミナリエなど、神戸の風景をモチーフにしたと思われるペインティング作品は、明るい色目も使っているものもありますが、さみしさが漂っている感があり、キャンバスの枠も制限的な様にも見受けられます。

ただ、その周りには灯されている電球が希望を想像させます。

あと、この作品ですが…

この可愛いキャラを覚えておいてください!

この作品が好みでした!

 

それでは地下に…

地下の空間の一室は(シアタールームだと思います)真っ暗闇の空間の中に

“キノーラ”と呼ばれる手回しのアニメーション装置が3台設置されておりました。

パラパラ漫画みたいに自分で回しながら楽しめます。

もう一室には、小冊子“とくべつてきにできないファンタジーにあかりをつける”が置いてあり

テーブルの上には小さなプロジェクターで、アニメーションが展開されていました。このキャラクター見覚えありますよね(笑)

お言葉に甘えて…

一冊お持ち帰りさせて頂きました。

全ての作品を見終えて繋がってくる、見応えのある展覧会でした。

未だ先行き見えない状況ですが、明かりが灯る事を願うばかりです。

外の窓ガラスにも作品がありますので、お見逃し無いように!