
今回は、“ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋”に行ってまいりました!
僕みたいなオジサンには似つかわしくない場所だと思われてそうですが(笑)
目的は、今年2月に同建物5階にてオープンされたアートスペース
“エスパス・ルイ・ヴィトン大阪”で開催されておりました
『Fragments of a landscape (ある風景の断片) 展』を観たかったのです!
オープニングとなる今回の展覧会では、ルイ・ヴィトン財団による美術館
“フォンダシオン ルイ・ヴィトン”所蔵コレクションである
“ジョアン・ミッチェル”さん、“カール・アンドレ”さんの作品が来ていたんです!
これはスゴイ!大興奮!しかも無料(笑)
特に、カールさんの作品を見る事が出来るなんて…感謝感激ッ!

カールさんの作品集です。
なんと撮影OKでしたので、画像をドウゾ!


ジョアンさんの絵画作品

カールさんの立体作品

お二方の作品全体図
大型作品なので作品展数は少なめですが、このシンプルな構成が良き!
この展示の為に用意された空間かと思うほど、マッチしておりました。
カールさんの作品の先端から、ジョアンさんの作品を眺めるのが個人的なオススメ!長い道の先に花畑が開けている様な感覚になります。
最初にこれだけスゴイ展覧会をしちゃうと、次も期待しまくりですね!